冷媒ガスを疑う前に!エアコンクリーニングで風速回復しエアコンの効きが改善された理由とは
- スタッフ オンアース
- 8月6日
- 読了時間: 3分

エアコンの効きが悪くなり、冷えにくいと感じたことはありませんか?多くの場合、その原因は内部の汚れやホコリの蓄積にあります。エアコンクリーニングを行うことで風速が回復し、冷房効率が大幅に改善されることが多いです。今回は、なぜエアコンクリーニングが効きや運転効率の改善につながるのか、その理由を詳しく解説します。
エアコンの風速が落ちる原因
エアコンの風速が低下する主な原因は、フィルターや内部の熱交換器、そしてファンに付着したホコリやカビです。これらの汚れは空気の流れを妨げ、風の通り道を狭くしてしまいます。結果として、風速が落ちてしまい、冷たい空気が部屋全体に行き渡りにくくなります。
また、汚れが熱交換器に付着すると、熱の伝わりが悪くなり、冷却効率も低下します。これにより、エアコンが設定温度に達するまでに時間がかかり、電力消費も増えることになります。 特にファンの汚れは風量/風速に大きな影響を与え、冷たい空気は出るのに風が全く出てないなんて現場にもよく遭遇します。
エアコンクリーニングで風速が回復する仕組み
エアコンクリーニングでは、フィルターの掃除だけでなく、内部の熱交換器や送風ファンの汚れも取り除きます。これにより、空気の通り道が広がり、風速が元の状態に戻ります。
具体的には、以下のような効果があります。
フィルターの目詰まり解消
ホコリや花粉などの汚れを取り除くことで、空気の流れがスムーズになります。
熱交換器の汚れ除去
汚れがなくなることで熱の伝達効率が上がり、冷房能力が向上します。
送風ファンの清掃
ファンの目詰まりを除去ししっかり風を送るようになります。
これらの効果が組み合わさることで、エアコンの風速が回復し、冷えにくかった部屋も快適に冷やせるようになります。
エアコンの効きが改善された具体例
例えば、ある店舗では利用したお客様から部屋が暑いとご指摘を受けたそうです。
そこで調査にお伺いしたところ

ファンの目詰まりが激しく風速も1.5 m/sと非常に低い値でした。
吐出温度は18℃設定で10℃の空気は出ていたので汚れが原因と断定し
クリーニング施工させていただきました。

このようにしっかりと汚れを除去し再び計測すると6.8 m/sまで改善されました。 しっかりと風が出るようになりお部屋もキンキンに冷えるようになりました。 まとめ
エアコンの風速低下や冷えにくさは、内部の汚れが大きな原因の一つです。エアコンクリーニングを行うことで、フィルターや熱交換器、送風ファンの汚れを取り除き、風速が回復します。その結果、冷房効率が改善され、快適な室内環境が戻ります。
冷えにくいエアコンを使い続けると、電気代が増えたり、故障のリスクも高まります。定期的なクリーニングで風速を回復させ、効率よくエアコンを使いましょう。快適な夏を過ごすために、まずはエアコンクリーニングを検討してみてください。
